知らない間に僕が日記書いてますね。 当然4回生の悪ふざけです。全く困ったものですね。
お久しぶりです。4回生の後藤です。
えーっと、一部の人に死んだと思われてそーなので軽く現状報告を。今は某企業でインターン生として働きなから、来年の留学に向けて勉強中ってところです。まだまだ詳しい経緯を話すと長くなるので抜粋しますが、要約すると来年もお世話になりますって事です。
色々と忙しくて、部活に顔出せない日が続いてますが、ジムは週1 or 2で通ってるので、そこそこ体型はキープ出来てます。でも走るとなると話は別で、全く体が動きません。その結果が京阪神であの大コケ… 情けない限りです。
特に書きたいこと無いんですがどーしましょ。
(長考中…)
西澤の日記パクる(参考にする)か。今日、多分六甲駅で姿見かけたし。良い事書いてるので読んでない人は読んであげてね。
【何のために陸上競技をしているか】
何も思いつかん。強いて言うなら、自分の成長が数値として見えるのが好きだったからだと思います。RPGのレベリングにハマるのと同じです。嫌になったら辞めるつもり(ガチ)でしたが、何か10年以上陸上やってるんですね。人生とは不思議なものです。とりあえず「目の前の事に頑張れない人間は何も頑張れない」の精神で日々の練習は乗りきってた気がする。
【目標達成】
目標は「高校で達成出来なかった49秒台を達成する」事でした。
その達成のために1番重要だと考えてたのは、マインドの部分だと思います。陸上の練習なんていつでも手を抜けると思うので、その部分で自分に負けずに頑張るぞっ!とは思ってました。(当然負ける日もある。スタートの瞬間に山科が遠い場所にいる時の絶望感足るや。)あとはそれをいかに継続できるかって事をずっとテーマにしてました。
後から反省してるのは、自分はとりあえず「練習する」事を重要視してたけど、もう少し考える時間を増やすべきだったのかなと思います。もちろん練習量は大切だけど、考えて自分が何をすべきかを明確化してから練習する重要性にもっと早くに気づくべきだったかなと思います。とりあえず脳死で練習するっていう楽な方に逃げてた気がする。まぁみんなはもう出来てると思うので、継続してって下さいね。
【ご褒美】
記録が伸びること。やっぱり選手としての1番のご褒美はそれ以外無いかなぁって気がします。人それぞれモチベーションに違いはあると思うけど、記録が伸びた時の嬉しさには何にも変え難いものがある気がする。(言うて数回しか自己ベスト更新してないけど…)って事で皆さん冬季練習頑張りましょう。
【老害の戯言コーナー】
①考えるのって大事
自分が早くなるためには〇〇が必要で、そのためには△△が必要で、そのためには…ってやるべき事を具体的なアクションとして把握出来ると選手として早く成長できると思う。特にすごい人ほどこれができてる気がする。
②ミーティングは伝えたい事を短く簡潔に
これ僕自身もできてなかった気がしますけど。ミーティング終わってから、「あれ?結局何が言いたかったんだろ?」って機会が割とあったので、頭の中で話す内容整理して1分くらいでパッと話せるようにすると吉だと思います。
③声出しは必要かもしれん
一緒に練習するメリットってモチベーションが上がるの一点に尽きると思うんですよ。冬季練習・真っ暗・しんどい練習ってモチベーション上がらない要素てんこ盛りじゃないですか。その対策として1番手っ取り早いのは声出しなのかもしれません。たまには偉大なる我らがリーダー西澤の圧倒的教えを思い出してくださいな。
まぁまぁ文章量書いたしもういいでしょう。また練習に顔出した時はよろしくです。みんなと学連出なきゃいけないのでもう少し頑張ります。
おわり。