柳さんに引き続きスラムダンクの名言からお届けします。
どうも蕨川です。
いや、スラムダンクほど名言が分かれる作品もないですよね。
各試合各試合全部がめっちゃ熱くて名シーン名言に溢れてます。
その中でも僕が好きな名言の一つがタイトルのものです。
これは晴子さんに好かれようとしてとっさにバスケットが好きだと嘘をついて始まったはずが最後には桜木が本当のスポーツマンになっていたことが明らかになるシーンです。マジで涙なしには読めないんですけど文才無くてチープなシーンに見えるので悲しいです。
この秋映画スラムダンクも公開されるようなのでみなさんぜひとも劇場に足を運ぶのと、その前にお近くのマンガ喫茶で全話読んでみてください。熱い気持ちを持って部活に挑めること間違いなしです。
あとオヌヌメのスポーツ漫画としてピンポンがあります。
この作品は結構スポーツをしていくうえでのダークな面とかを隠さないで作品に落とし込んでいるところがめっちゃいいです。誰よりも卓球を愛したキャラが才能に恵まれなかったり、才能のあるキャラが挫折によって堕落していったり。テーマとして楽しむ天才が一番強いみたいなものがあるというのを誰かに聞いたことがあった気もします。
作品自体も短くまとまっていてサッと読むこともできるのでお暇な方はぜひお近くの書店まで足を運んでください。
さて、このままだと漫画勧めるおじさんだからなんか振り返ったりいろいろした方がいい気もしているんですけど、隙間時間に日記書き始めちゃったんでそれはまた機会があれば!
次回はまた誰かに当てておきます。
ではではでは